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1 件中、 1 件目
【図書】
武士道
侍社会の文化と倫理 --
笠谷和比古
/著 --
NTT出版 -- 2014.2 -- 22cm -- 174p
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資料詳細
タイトル
武士道
副書名
侍社会の文化と倫理
著者名等
笠谷和比古
/著
出版
NTT出版 2014.2
大きさ等
22cm 174p
分類
156
件名
武士道‐歴史
注記
並列タイトル:Bushi-do
著者紹介
1949年神戸市出身。京都大学文学部卒、同大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター助教授を経て、現在同教授。専攻は歴史学、武士社会論。主著に「主君「押込」の構造」など。
内容紹介
侍は武士道をどう理解していたのか。武士がいた時代に、何を「武士道」と呼び、「武士道」がどのような意味や内容をもつものとして存在していたのかを考察。「武士道」という語の登場、武士道の諸相などを綴る。
要旨
武士道は思弁的な教条主義を排し、現実重視と結果尊重の立場を貫く。徳川日本の力量示す、その戦略的思考と行動の論理。
目次
第1章 「武士道」という語の登場;第2章 近世前期、一七世紀における「武士道」(高坂昌信著・小幡景憲編『甲陽軍鑑』;小笠原昨雲『諸家評定』 ほか);第3章 近世中期、一八世紀における「武士道」(山本常朝『葉隠』;大道寺友山『武道初心集』 ほか);第4章 近世後期、一九世紀における「武士道」(中村元恒『尚武論』;松代版『武道初心集』 ほか);終章 武士道の諸相(「武士道」という言葉と徳川社会における広がり;武士道の本来的な内容 ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-7571-4322-7 4-7571-4322-2
書誌番号
1113132336
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
156/65
一般書
利用可
-
2052647579
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