青木新門 /著   -- 法藏館 -- 2014.2 -- 20cm -- 171p

資料詳細

タイトル それからの納棺夫日記
著者名等 青木新門 /著  
出版 法藏館 2014.2
大きさ等 20cm 171p
分類 914.6
件名 生と死
注記 文献あり
著者紹介 1937年富山県生まれ。早稲田大学中退後、富山市で飲食店「すからべ」を経営する傍ら文学を志す。吉村昭氏の推挙で「文学者」に短編小説「柿の炎」が載るが、店が倒産。73年冠婚葬祭会社に入社。専務取締役を経て、現在は顧問。詩人・作家。
内容紹介 「死ぬ」とは、どういうことか…。アカデミー賞受賞映画「おくりびと」の始まりであり、ベストセラー「納棺夫日記」の続編。映画では描かれなかった、「生」と「死」の本当の意味。
要旨 アカデミー賞受賞映画「おくりびと」では描かれなかった、「生」と「死」の本当の意味。「死ぬ」とは、どういうことか―?
目次 序―『納棺夫日記』と映画「おくりびと」(映画化で原作者を辞退;納棺夫が伝えたかったこと);第1章 死の現場での体験(親族の恥と罵られ;恋人の瞳 ほか);第2章 死ぬとはどういうことか(生と死の区別;十四歳の二人の少年 ほか);第3章 死者たちに導かれて(仏教との出遇い;いのちの光を拠りどころに ほか);第4章 いのちのバトンタッチ(光に触れた後の生き方―悟りと八正道;死後の世界の有無―有見と無見 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-6426-0   4-8318-6426-9
書誌番号 1113133107
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113133107

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