文春新書 --
大野敏明 /著   -- 文藝春秋 -- 2014.2 -- 18cm -- 246p

資料詳細

タイトル 西郷隆盛の首を発見した男
シリーズ名 文春新書
著者名等 大野敏明 /著  
出版 文藝春秋 2014.2
大きさ等 18cm 246p
分類 289.1
個人件名 千田 登文
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 昭和26年東京都生まれ。50年学習院大学法学部卒、産経新聞社入社、特集部長、大阪文化部長、千葉総局長、東京編集長などを経て、現在、編集委員、亜細亜大学、国際医療福祉大学各講師。主な著書「知って合点江戸ことば」など。
内容紹介 千田登文が生前認めていた「履歴書」が金沢で発見された。この履歴書をひもときながら、100年以上も続くミステリー「西郷の首」の行方に迫り、千田の生涯を通して、激動の時代を生きた軍人一家の姿を描き出す。
要旨 西南戦争で西郷の首を発見したとされる千田登文が生前認めていた「履歴書」が金沢で発見された。この「履歴書」を紐解きながら、100年以上も続くミステリー「西郷の首」の行方に迫るとともに、戊辰、西南、日清、日露の四つの戦争を戦った千田の生涯を通し、激動の時代を生き抜いた軍人一家の姿を描き出す。
目次 序章;第1章 戊辰戦争;第2章 西南戦争の勃発;第3章 西郷自刃;第4章 日清戦争;第5章 日露戦争;第6章 晩年;終章 その後の千田家
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-660958-1   4-16-660958-0
書誌番号 1113135120

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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