米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか --
長谷川和年 /著, 瀬川高央 /編, 服部龍二 /編, 若月秀和 /編, 加藤博章 /編   -- 朝日新聞出版 -- 2014.2 -- 20cm -- 399,14p

資料詳細

タイトル 首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏
副書名 米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか
著者名等 長谷川和年 /著, 瀬川高央 /編, 服部龍二 /編, 若月秀和 /編, 加藤博章 /編  
出版 朝日新聞出版 2014.2
大きさ等 20cm 399,14p
分類 319.1
件名 日本‐対外関係‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
個人件名 長谷川 和年
注記 年譜あり 索引あり
著者紹介 【長谷川】1932年生まれ。東京大学法学部卒。57年外務省入省。情報文化局海外広報課長、在オーストラリア大使などを歴任。96年外務省を退官。主な編著書に「中曽根内閣史理念と政策」など。
内容紹介 ロン=ヤス関係を固めた日の出山荘会談を設営した、中曽根内閣期の総理秘書官の回想録。近隣諸国との友好はどのように築かれたのか。戦後史上最大の成果があった官邸主導外交の現場をつまびらかに語る。
要旨 戦後外交史の頂点ともいわれる中曽根内閣期の官邸主導外交を、事務方として担当した秘書官の回想録。近隣諸国との友好はどのように築かれたのか。
目次 第1章 外交の世界へ(一九五六‐六八年);第2章 多極化の時代(一九六五‐七六年);第3章 デタント後の秩序を求めて(一九七七‐八二年);第4章 官邸主導外交の始動(一九八二‐八四年);第5章 相互信頼を築いた中曽根外交(一九八三‐八五年);第6章 国際国家日本の試練(一九八五‐八六年);第7章 複雑化する国際問題への対応(一九八六‐八七年);第8章 平和外交の挑戦(一九八七‐八九年);終章 冷戦の終結(一九八九‐九一年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251149-2   4-02-251149-4
書誌番号 1113135156
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113135156

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