戦後アジアの形成と日本 --
北岡伸一 /監修   -- 中央公論新社 -- 2014.2 -- 20cm -- 302p

資料詳細

タイトル 歴史のなかの日本政治 5
各巻タイトル 戦後アジアの形成と日本
著者名等 北岡伸一 /監修  
出版 中央公論新社 2014.2
大きさ等 20cm 302p
分類 312.1
件名 日本‐政治・行政‐歴史‐近代 , 日本‐対外関係‐アジア‐歴史‐昭和時代(1945年以後)
注記 索引あり
内容 内容: 戦後日本社会にとって「アジア」とは何だったのか / 井上寿一著 自民党内派閥とアジア外交 / 宮城大蔵著 韓国の経済開発をめぐる戦後日韓ネットワーク / 西野純也著 ヴェトナム戦争後の東南アジア秩序と日本 / アンドレア・プレセロ著 戦後アジアの国際生産・流通ネットワークの形成と展開 / 後藤健太著 アメリカ外交と東アジア・太平洋秩序の形成 / 佐々木卓也著 日本のアジア認識・政策の変容 / 末廣昭著
内容紹介 「政治の季節」から「経済の季節」へ。戦後アジアの地域秩序の形成に、日本はいかに関わったのか。政治外交、経済の両面から分析する論考7篇を収録。近代日本政治の“歴史的文脈”を解明するシリーズ。
要旨 「政治の季節」から「経済の季節」へ―。戦後アジアの地域秩序の形成に日本はいかに関わったのか。政治外交、経済の両面から分析する論考7篇。
目次 第1章 戦後日本社会にとって「アジア」とは何だったのか―一九五〇年代を中心に;第2章 自民党内派閥とアジア外交―福田派、田中派を中心に;第3章 韓国の経済開発をめぐる戦後日韓ネットワーク;第4章 ヴェトナム戦争後の東南アジア秩序と日本;第5章 戦後アジアの国際生産・流通ネットワークの形成と展開;第6章 アメリカ外交と東アジア・太平洋秩序の形成―歴史的考察;第7章 日本のアジア認識・政策の変容―二〇〇一年以降の『通商白書』を中心として
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-004574-5   4-12-004574-9
書誌番号 1113136627

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