成熟社会の労働を考える --
猪木武徳 /編   -- 岩波書店 -- 2014.2 -- 19cm -- 212p

資料詳細

タイトル 〈働く〉は、これから
副書名 成熟社会の労働を考える
著者名等 猪木武徳 /編  
出版 岩波書店 2014.2
大きさ等 19cm 212p
分類 366.021
件名 労働問題‐日本
著者紹介 1945年生まれ。青山学院大学特任教授。大阪大学名誉教授。国際日本文化研究センター名誉教授。労働経済学・経済思想。著書「経済思想」「戦後世界経済史-自由と平等の視点から」「経済学に何ができるか-文明社会の制度的枠組み」ほか。
内容 内容: 成熟社会で〈働く〉こと / 杉村芳美著 地に足の着いた雇用改革を / 清家篤著 多様化するライフコースとその課題 / 岩井八郎著 日本人は、なぜ六五歳を超えても就労意欲が高いのか? / 藤村博之著 〈地域〉において〈働く〉こと / 宇野重規著 中間的な組織での自由な労働 / 猪木武徳著
内容紹介 私たちの「働く」は今大きく揺れ動いている。これからの成熟社会においては、どんな働き方が望ましいのか。労働の現状を分析し、働くことの意味の変化やそこに見られる可能性、改革の方向について多面的に考察する。
要旨 仕事の内容や就労の形態が多様化し、変容する中でわれわれはどこに労働の意味を見出そうとしているのか。高齢化と人口減少に直面する日本の労働環境の変化は、ライフコースにいかなる影響を及ぼすのか。労働の現況を改善するには、どんな考えが重要なのか。六名の研究者が、現地調査と統計データに基づき、成熟社会における労働のあり方を考える。
目次 第1章 成熟社会で“働く”こと;第2章 地に足の着いた雇用改革を;第3章 多様化するライフコースとその課題;第4章 日本人は、なぜ六五歳を超えても就労意欲が高いのか?;第5章 “地域”において“働く”こと;第6章 中間的な組織での自由な労働
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024475-6   4-00-024475-2
書誌番号 1113138648
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113138648

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