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【図書】 樋口可南子のいいものを、すこし。 その３

清野恵里子 ／著   -- 集英社 -- ２０１４．３ -- ２１ｃｍ -- １９７ｐ

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タイトル 樋口可南子のいいものを、すこし。 その３
著者名等 清野恵里子 ／著  
出版 集英社 ２０１４．３
大きさ等 ２１ｃｍ １９７ｐ
分類 291.09
件名 日本‐紀行・案内記
個人件名 樋口　可南子
著者紹介 文筆家。「樋口可南子のきものまわり」をはじめ「きもの熱」など、「きもの」をテーマにした著書多数。現代のやきものや工芸品、古美術などにも関心が深く、その美意識に貫かれた独自の視点で、雑誌の企画、構成、執筆活動を行っている。ほかに「樋口可南子のものものがたり」などがある。
内容紹介 器や染物、ハチミツ、数寄屋造の建築など…。女優・樋口可南子が、暮らしの中で心惹かれた「いいもの」を訪ね、ものづくりの現場を紹介する第３弾。大分や高松、被災地・気仙沼への旅も収録。
要旨 職人兄弟が染める江戸の更紗や父から娘に受け継がれるホームスパンのストール。東西の珈琲の名店を訪ね、老舗の和菓子に舌鼓。雑誌『´ｅｃｌａｔ』の人気連載大人のための「いいもの」見聞録「いいものを、すこし。」シリーズ完結！
目次 １　創（花人、川瀬敏郎さんの「捧げる花」―花の力を強く感じて；自在のひと、柚木沙弥郎さん―表現のジャンルにとらわれることなく　ほか）；２　食（土井先生に訊いた「おいしいもん」の理由―土井善晴さんの『おいしいもの研究所』；韓国のお茶の滋味深い香りとともに―京都・河原町通の喫茶店『李青』　ほか）；３　訪（柳宗悦の自邸を訪ねた日―民藝運動の旗手の住まい探訪；大工棟梁、中村外二の仕事に再会した日―『和久傳』の数寄屋建築　ほか）；４　旅（海の恵み、山の恵みを求めて―大分　豊かなる国；石の人、木の人を訪ねて―四国・高松）；番外篇　気仙沼―復興を支える人々のものがたり
ISBN(13)、ISBN 978-4-08-780710-3　　 4-08-780710-X
書誌番号 1113138703

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