アナログ主義者が独断と偏見で選んだ後世に語り継ぎたい名演奏 --
横溝亮一 /著   -- KADOKAWA -- 2014.2 -- 20cm -- 246p

資料詳細

タイトル クラシックに捧ぐ
副書名 アナログ主義者が独断と偏見で選んだ後世に語り継ぎたい名演奏
著者名等 横溝亮一 /著  
出版 KADOKAWA 2014.2
大きさ等 20cm 246p
分類 760.4
件名 音楽
著者紹介 1931年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。東京新聞文化部音楽担当記者を経て、77年音楽評論家となる。2005年フィンランド政府よりフィンランド獅子勲章騎士第1級章を授与される。著書に「ウィーン、わが夢の町」など。
内容紹介 大反響を巻き起こした『クラシックの愉しみ』、待望の続編。音楽観賞歴70年をこえる著者が独断と偏見で、語り継ぎたい名演奏をプライベートな交流記録を交え綴る。「20世紀のマエストロたち」を特別収録。
要旨 音楽鑑賞歴70年、記憶に残る名シーンを綴る。カール・ベーム、3大テノール、イーヴォ・ポゴレリチなど、半世紀以上にわたり、名場面を見続けてきた著者にしか書けない叱咤の数々。『クラシックの愉しみ』で歯に衣着せぬ論評が絶賛を浴びた著者による第2弾!
目次 ウィンナ・ワルツのあるべき姿―ウィリー・ボスコフスキー;ベルカント・テノールの夜明け―フェルッチョ・タリアヴィーニ/アッリーゴ・ポーラ;ドイツのピアニスト―ワルター・ギーゼキング/ヴィルヘルム・バックハウス/ヴィルヘルム・ケンプ;ギターの楽しみ―カルロス・モントーヤ/ナルシソ・イエペス/アンドレス・セゴビア;「うたごえ」と「天使の声」―ドン・コサック合唱団/ウィーン少年合唱団;私の三大チェリスト―ヤーノシュ・シュタルケル/グレゴール・ピアティゴルスキー/ピエール・フルニエ;室内オーケストラの楽しさ伝えた―シュトゥットガルト室内管弦楽団/イ・ムジチ合奏団/パイヤール室内管弦楽団;ロシア的野性とフランス的洗練―アルヴィド・ヤンソンス/イーゴリ・マルケヴィッチ;戦後派のヴァイオリン界希望の星―イツァーク・パールマン/ピンカス・ズッカーマン;指揮も生き方も不器用な男―カール・ベーム〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110660-0   4-04-110660-5
書誌番号 1113139572
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113139572

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