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【図書】 パースの思想

記号論と認知言語学 -- 改訂版 --
有馬道子 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１４．２ -- ２２ｃｍ -- ２４５，８ｐ　合計ページ：２５３

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タイトル パースの思想
副書名 記号論と認知言語学
版情報 改訂版
著者名等 有馬道子 ／著  
出版 岩波書店 ２０１４．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２４５，８ｐ　合計ページ：２５３
分類 133.9
件名 記号論 , 言語学
個人件名 パース，チャールズ・サンダース
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９４１年生まれ。大阪市立大学大学院修士課程修了。現在、京都女子大学文学部教授。著書「記号の呪縛－テクストの解釈と分裂病」など。
内容紹介 プラグマティズムの祖、現代記号論の先駆者として知られるパース。その思想を言語学・記号論の立場から読み解き、人間存在そのものの在り方を問う「意味の思想」としての全体像を浮き彫りにする。補論を収めた改訂版。
要旨 プラグマティズムの祖、現代記号論の先駆者として知られながらも、難解さのゆえに必ずしも十分理解されてこなかったパース。その思想を言語学・記号論の立場から丁寧に読み解き、人間存在そのものの在り方を問う「意味の思想」としての全体像を浮彫りにする。パース没後一〇〇年を機に、近年の研究の進展を踏まえた補論を収載した改訂版。
目次 第１章　パースの記号論；第２章　パースの記号論と言語学；第３章　ことばと意識；補論１　三つの推論と「第一次性」「第二次性」「第三次性」の関係；補論２　“Ｍａｎ’ｓ　Ｇｌａｓｓｙ　Ｅｓｓｅｎｃｅ”について；補論３　老荘の思想
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024476-3　　 4-00-024476-0
書誌番号 1113139886
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113139886

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中央 ５階人文科学 Map 133.9 一般書 利用可 - 2051988100 iLisvirtual

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