角川oneテーマ21 --
斎藤環 /〔著〕   -- KADOKAWA -- 2014.3 -- 18cm -- 253p

資料詳細

タイトル ヤンキー化する日本
シリーズ名 角川oneテーマ21
著者名等 斎藤環 /〔著〕  
出版 KADOKAWA 2014.3
大きさ等 18cm 253p
分類 361.5
件名 サブカルチャー
著者紹介 1961年岩手県出身。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、現在筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」問題の治療・支援ならびに啓蒙。「世界が土曜の夜の夢なら」で第11回角川財団学芸賞を受賞。
内容 内容: なぜ今、ヤンキーを語るのか / 斎藤環著
内容紹介 気合いとノリ、母性に絆、バッドセンス。日本人は急激にヤンキー化している。現代日本に巣くうヤンキー性を村上隆、溝口敦、與那覇潤、デーブ・スペクター、海猫沢めろん、隈研吾と徹底対論。
要旨 地元LOVE、母性、ファンシー。コミュ力、保守志向、現実的―。日本に蔓延する“ヤンキー”センスを、芸術家、ジャーナリスト、タレント、小説家、歴史学者、建築家と、マジでアツく語り合う!
目次 なぜ今、ヤンキーを語るのか(斎藤環);気合い主義はアートを変えるか―ヤンキーと芸術(村上隆);勤勉なワルがヤンキーを指嗾する―ヤンキーと半グレ(溝口敦);アマチュア好きの日本―ヤンキーと芸能界(デーブ・スペクター);補助輪付きだった戦後民主主義―ヤンキーと国家(與那覇潤);ヤンキーリアリズムは「心」を重視する―元ホストと男子校(海猫沢めろん);「和風建築」というつくれられた伝統―ヤンキーと新歌舞伎座(隈研吾)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110741-6   4-04-110741-5
書誌番号 1113141313

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 361.5 一般書 回送中 - 2059446846 iLisvirtual