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【図書】 記者たちは海に向かった

津波と放射能と福島民友新聞 --
門田隆将 ／著   -- ＫＡＤＯＫＡＷＡ -- ２０１４．３ -- ２０ｃｍ -- ３３９ｐ

資料詳細

タイトル 記者たちは海に向かった
副書名 津波と放射能と福島民友新聞
著者名等 門田隆将 ／著  
出版 ＫＡＤＯＫＡＷＡ ２０１４．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３３９ｐ
分類 070.2126
件名 福島民友新聞社 , 東日本大震災（２０１１） , 福島第一原子力発電所事故（２０１１）
注記 文献あり
著者紹介 １９５８年高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、スポーツなど幅広い分野で活躍している。「この命、義に捧ぐ台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」で第１９回山本七平賞受賞。主な著書「甲子園への遺言伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」等。
内容紹介 その時、記者たちは、なぜ海に向かったのか…。東日本大震災で存続の危機に立った福島民友新聞。『死の淵を見た男』著者の門田隆将が、あの未曾有の危機に直面した記者たちの真実の姿と心情を描く。
要旨 大津波の最前線で取材していた２４歳の地元紙記者は、なぜ死んだのか。そして、その死は、なぜ仲間たちに負い目とトラウマを残したのか。記者を喪っただけでなく、新聞発行そのものの危機に陥った「福島民友新聞」を舞台に繰り広げられた壮絶な執念と葛藤のドラマ。
目次 激震；助けられなかった命；救われた命；目の上の津波；堤防を乗り越える津波；機能を失った本社；救世主；本社はどうした？；「民友の記事を」；「民友をつぶす気ですか」；放射能の恐怖；配達された新聞；地獄絵図；思い出；それぞれの十字架；遺体発見；傷痕
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-110734-8　　 4-04-110734-2
書誌番号 1113141326
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113141326

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