加島祥造 /著   -- 河出書房新社 -- 2014.3 -- 18cm -- 196p

資料詳細

タイトル 老子と生きる谷の暮らし
著者名等 加島祥造 /著  
出版 河出書房新社 2014.3
大きさ等 18cm 196p
分類 914.6
注記 『タオと谷の思索』(海竜社2005年刊)の改題
著者紹介 1923年東京生まれ。早稲田大学英文科卒。米国カリフォルニア州クレアモント大学院留学。信州大学、横浜国立大学などを経て、青山学院女子短期大学教授を最後に退官。詩人、エッセイスト。詩集「晩晴」ほか。
内容紹介 「伊那谷の老子」と称される詩人・随筆家の、老子タオイズムを生活の基本に生きる、谷の思索のプレゼント。自然に即して力をぬきながらも、こころの充足を極めるヒントが随所に散りばめられた1冊。
要旨 伊那谷のタオイストからの贈りもの。「老子」のタオ思想に身をひたし、その自然のいま・ここで生きてゆく感銘。
目次 1 ライフ・エナジー(二百歳の春;初物好き ほか);2 心の自由(もう少しの自由;遠くまで逝く ほか);3 生のバランス(玄ちゃんの話;体のなかの声 ほか);4 谷と水(大いなる谷の歌;風の力 ほか);5 知恵と愛(木々の知恵と愛;ライフの交流 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02275-8   4-309-02275-8
書誌番号 1113141820
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113141820

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