鯨の記憶をたどって丹後・北陸へ --
農林統計出版 -- 2014.3 -- 20cm -- 207p

資料詳細

タイトル 鯨塚からみえてくる日本人の心 3
各巻タイトル 鯨の記憶をたどって丹後・北陸へ
出版 農林統計出版 2014.3
大きさ等 20cm 207p
分類 664.9
件名 くじら(鯨) , 捕鯨
内容紹介 日本各地には数多くの鯨にまつわる史跡がある。本書では、丹後、北陸、佐渡周辺の鯨にまつわる有形・無形の記憶から、伝統的な地域文化を探る。残された史跡や伝承から、日本人がもつ高い精神性が垣間みえる。
目次 第1章 新潟県佐渡海峡の鯨塚と佐渡おけさ―荒海や佐渡によこたふ天の河(荒海の佐渡がもたらした「もてなし文化」;荒海のなか鯨が漂着した佐渡島の鯨塚;佐渡の風を感じて創作紙芝居上演 ほか);第2章 京都府伊根の鯨塚と船屋台と徐福伝説―鯨の富がもたらした「海の祇園祭」(ミステリアスな丹後伊根;生活感のただよう舟屋;青島の三基並んだ鯨塚 ほか);第3章 石川県能登町の真脇縄文遺跡と捕鯨絵馬―日本人は縄文時代からイルカを捕った(真脇遺跡とイルカ伝説で知られる能登町;大量のイルカ骨が出た真脇縄文遺跡;一度に千頭も捕れたイルカ追い込み漁「イルカ回し」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89732-287-2   4-89732-287-1
書誌番号 1113144312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113144312

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 664.9/60/3 一般書 利用可 - 2052133249 iLisvirtual