ひつじ研究叢書 --
高山道代 /著   -- ひつじ書房 -- 2014.2 -- 22cm -- 188p

資料詳細

タイトル 平安期日本語の主体表現と客体表現
シリーズ名 ひつじ研究叢書
著者名等 高山道代 /著  
出版 ひつじ書房 2014.2
大きさ等 22cm 188p
分類 815.2
件名 日本語‐名詞 , 日本語‐歴史‐平安時代
注記 並列タイトル:Subject and Object of the Japanese Language in the Heian Period
注記 文献あり 索引あり
要旨 本書では平安期日本語の主語標示と対象語標示に関わる名詞の格をテーマとして名詞と動詞の文法的関係性をあらわす名詞の諸形態の機能と機能分担の様相を明らかにした。古代語において一般的に用いられている助辞を用いない形態と有助辞形態を対照し、それぞれの形態の文法的機能の輪郭を捉えている。
目次 研究対象としての格;古代日本語の名詞の格に関する研究;ハダカ格と有助辞格(主語標示;対象語標示);主体表現と客体表現の対応をめぐって;主体表現と客体表現の中心と周辺;有標識形態があらわすもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-680-8   4-89476-680-9
書誌番号 1113146869
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113146869

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 815.2 一般書 利用可 - 2074187059 iLisvirtual