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【図書】 中東から世界が見える

イラク戦争から「アラブの春」へ -- 岩波ジュニア新書 -- 〈知の航海〉シリーズ
酒井啓子 ／著   -- 岩波書店 -- ２０１４．３ -- １８ｃｍ -- ２１６，１４ｐ

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タイトル 中東から世界が見える
副書名 イラク戦争から「アラブの春」へ
シリーズ名 岩波ジュニア新書 〈知の航海〉シリーズ
著者名等 酒井啓子 ／著  
出版 岩波書店 ２０１４．３
大きさ等 １８ｃｍ ２１６，１４ｐ
分類 319
件名 中近東問題
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９５９年生まれ。東京大学教養学部卒。アジア経済研究所、東京外国語大学大学院教授を経て、現在は千葉大学教授。専攻は、イラク政治研究。著書「イラクとアメリカ」など。
内容紹介 「アラブの春」から数年、中東地域はますます混乱し、テロや内戦が続いている。デモの中心になった若者たちは、何を思い、何を求めているのか。中東・アラブを通して、国際政治の抱える問題と日本の役割を考える。
要旨 デモによって独裁政権を倒した「アラブの春」から数年。中東地域は、ますます混乱し、テロや内戦が続いている。なぜそんなことになったのだろう。国際社会や宗教は、どう関係したのか。また、中東政治のカギを握る若者たちは、デモや戦場で、何を求めて動いているのか。中東問題を「ちゃんと」知りたい人のためのはじめの一冊です。
目次 序章　イラク戦争から「アラブの春」へ；第１章　アラブに民主主義はやってくる？（「アラブの春」が始まった；アラブでは民主化は起きないと思われていた；イラク戦争と「民主化」；「アラブの春」の混沌と外圧；軍への依存）；第２章　イスラームと政治（宗教が国を割る？；イスラーム主義はなぜ生まれたか；イスラーム政党の台頭）；第３章　中東の若者が目指すもの（若者たちのフラストレーション；なぜ若者が「テロ」に走ったのか；新たな運動の形成）；終章　日本とアラブ
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-500767-7　　 4-00-500767-8
書誌番号 1113147040
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113147040

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瀬谷 公開 Map 319 一般書 利用可 - 2052220575 iLisvirtual

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