コバルトーレ女川の夢 --
佐藤拓也 /著   -- 出版芸術社 -- 2014.3 -- 19cm -- 187p

資料詳細

タイトル 被災地からのリスタート
副書名 コバルトーレ女川の夢
著者名等 佐藤拓也 /著  
出版 出版芸術社 2014.3
大きさ等 19cm 187p
分類 783.47
件名 コバルトーレ女川 , 東日本大震災(2011)
著者紹介 1977年北海道生まれ。青山学院大学卒業後、一般企業に就職するも、1年で退社。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、横浜FCのオフィシャルライターとして活動をスタートする。フリーライター。著書に「FC町田ゼルビアの美学」がある。
内容紹介 東日本大震災により存続の危機に陥った宮城県・女川町のサッカークラブが、スポンサー、町民、行政と力を合わせて活動再開するまでの道のり。日本スポーツ界に新たな道筋を示す可能性を秘めた「希望」の物語。
要旨 壊滅的打撃を受けた宮城県女川町と、存続の危機に立ったコバルトーレ女川。救援活動に取り組み、チームの活動停止後もボランティアに務めた選手たち。GMとして選手の生活のために奔走しながら、新聞を避難所に無料配布し続けた地元新聞社の社長。社員を解雇することなく社業を立て直し、クラブを支援し続けたスポンサー。町の復興をスポーツにかけ、一億円をかけての競技場改修を決断した町長。「地域とともに生きる」の理念のもと、サッカーを中心に1つとなった町が、日本のスポーツ界に新たな道筋を示す。
目次 1 多くを失った町からのリスタート;2 地域のために生きる―GM・近江弘一の戦い;3 残った者、戻ってきた者―それぞれの一年間;4 理念を貫いたスポンサー―株式会社高政・高橋正典社長の覚悟;5 こういう時だからこそサッカーを続けてほしかった―女川町商工会青年部元部長・鈴木康仁の勇気;6 被災地に勇気と元気を―活動再開;7 町を思う気持ちはいつまでも変わらない―現役を現れることになっても;8 100年続くクラブへ―須田善明女川町長・近江弘一GMが描く未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-88293-459-2   4-88293-459-0
書誌番号 1113147120
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113147120

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公開 Map 783.4 一般書 利用可 - 2052267725 iLisvirtual