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【図書】 オペラは脚本（リブレット）から

明治大学リバティブックス --
辻昌宏 ／著   -- 明治大学出版会 -- ２０１４．３ -- ２０ｃｍ -- ２４１ｐ

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タイトル オペラは脚本（リブレット）から
シリーズ名 明治大学リバティブックス
著者名等 辻昌宏 ／著  
出版 明治大学出版会 ２０１４．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２４１ｐ
分類 766.1
件名 歌劇‐歴史 , 戯曲‐歴史
注記 タイトル：オペラは脚本から
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９５８年大阪府生まれ。東京大学文学部卒。同博士課程中退。明治大学経営学部教授。イタリア文学と英文学を並行して読みつつ、イタリアの文化全般に深い関心を寄せている。共著に「イタリア国民国家の形成」など。
内容紹介 オペラを構成しているものは、音楽と脚本である。脚本がわかれば、オペラはもっと楽しくなる。モーツァルトやロッシーニたちと共闘した脚本家たちの才能と人生を紹介し、オペラのまったく新しい味わい方を提案する。
要旨 オペラを構成しているものは、音楽と脚本（リブレット）である。モーツァルト、ロッシーニ、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニと共闘した脚本家（リブレッティスタ）たちの才能と人生を紹介し、オペラのまったく新しい味わい方を提案する。
目次 序章　脚本が先か、音楽が先か；第１章　脚本に介入するプッチーニ―『ラ・ボエーム』とイッリカ、ジャコーザ；第２章　検閲と闘うヴェルディ―『リゴレット』とピアーヴェ；第３章　ロマン派を予言するドニゼッティ―『愛の妙薬』とロマーニ；第４章　性別を超えるロッシーニ―『チェネレントラ』とフェッレッティ；第５章　挑発を愉しむモーツァルト―『フィガロの結婚』とダ・ポンテ；終章　こうしてオペラは始まった
ISBN(13)、ISBN 978-4-906811-07-6　　 4-906811-07-8
書誌番号 1113147164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113147164

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