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【図書】 映画の生体解剖

恐怖と恍惚のシネマガイド --
稲生平太郎 ／著, 高橋洋 ／著   -- 洋泉社 -- ２０１４．４ -- ２１ｃｍ -- ３９９，１５ｐ

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タイトル 映画の生体解剖
副書名 恐怖と恍惚のシネマガイド
著者名等 稲生平太郎 ／著, 高橋洋 ／著  
出版 洋泉社 ２０１４．４
大きさ等 ２１ｃｍ ３９９，１５ｐ
分類 778.04
件名 映画
注記 索引あり
著者紹介 【稲生】１９５４年生まれ。小説家。奈良女子大学教授。代表作に小説「アクアリウムの夜」「アムネジア」、ＵＦＯ論「何かが空を飛んでいる」など。
内容紹介 フリッツ・ラング、ヒッチコック、デイヴィッド・クローネンバーグ…。言及される作品数８００本以上。異形映画、フィルム・ノワール、怪奇映画、インド映画、Ｚ級映画を縦横無尽に語り尽くす、驚愕の映画解剖図。
要旨 幻のフィルム・ノワールからＺ級作品まで１００本以上の映画を滅多切り！！『定本何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『恐怖』『リング』の監督／脚本家が挑む、暗黒と白熱の映画談義！
目次 手術台は映画の根源を呼び覚ます；放電は映画のテクノロジーの象徴である；水が関わると映画は面白くなる；ただならぬ画面にこそ価値がある；現実が変容する感覚；裂け目が見える；定型的な通俗娯楽は神話に化ける；悪のインパクトが映画を輝かせる；エポックとなった映画、なれなかった映画；パラノイア感覚が画面にあふれだす；姉妹は不思議な魅力に満ちている；フィルムの中のフィルム；映画がリアルを支配する；映画の中に時間は流れていない；映画におけるオカルトとは何か―“わけのわからないもの”に魅了されて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8003-0283-0　　 4-8003-0283-8
書誌番号 1113147248
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113147248

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.0/830 一般書 貸出中 - 2054040515 iLisvirtual

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