時代と向き合う作家たち -- 笠間ライブラリー -- 梅光学院大学公開講座論集
佐藤泰正 /編   -- 笠間書院 -- 2014.3 -- 19cm -- 181p

資料詳細

タイトル 文学の力
副書名 時代と向き合う作家たち
シリーズ名 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集
著者名等 佐藤泰正 /編  
出版 笠間書院 2014.3
大きさ等 19cm 181p
分類 904
件名 文学
著者紹介 1917年生まれ。梅光学院大学客員教授。著書に『日本近代詩とキリスト教』『夏目漱石論』『佐藤泰正著作集』全13巻、『中原中也という場所』『これが漱石だ。』、共著に『文学は〈人間学〉だ。』ほか。
内容 内容: コンティンジェントであることの力 / 加藤典洋著
内容紹介 時代の生み出す矛盾、その根源を問うことこそ、文学のかかえる必然の課題である。文学の力とは何か、7人の論者が追究する。「時代を問う文学」と題した第60集の続篇ともいうべく、第2弾として編集した書。
目次 コンティンジェントであることの力;漱石文学の翻訳をめぐって―風土を超えて生きる文学の力とは何か;宮沢賢治と鳥たち―「よだかの星」『銀河鉄道の夜』を中心に;森鴎外歴史小説のはじまり;一九六〇年代と現代詩;近代詩人の死と空虚―鮎川信夫「死んだ男」の「ぼく」と「M」をめぐって;“文学の力”の何たるかを示すものは誰か―漱石、芥川、太宰、さらには透谷にもふれつつ
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-60263-3   4-305-60263-6
書誌番号 1113149603
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113149603

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 904/411 一般書 利用可 - 2052185109 iLisvirtual