与那覇恵子 /著   -- 晶文社 -- 2014.4 -- 20cm -- 258p

資料詳細

タイトル 後期20世紀女性文学論
著者名等 与那覇恵子 /著  
出版 晶文社 2014.4
大きさ等 20cm 258p
分類 910.26
件名 日本文学‐歴史‐昭和時代(1945年以後) , 日本文学‐歴史‐平成時代 , 女性作家 , 女性(文学上)
著者紹介 東洋英和女学院大学国際社会学部教授。女性文学会・大庭みな子研究会代表。著書に『現代女流作家論』など。
内容 内容: 女性文学の位相
内容紹介 女性の「身体」をめぐる葛藤と格闘。半世紀にわたる女性作家たちの、豊饒で多彩な表現世界を一挙に眺望。有吉佐和子、岩橋邦枝、大庭みな子、平林たい子ら、女性作家たちの軌跡と内奥を辿る。
要旨 女性の“身体”をめぐる葛藤と格闘!半世紀にわたる女性作家たちの豊饒で多彩な表現世界を一挙に眺望。
目次 第1章 女性文学の位相―二十世紀後半を軸に(戦争と異文化のはざまで;女の性表現 ほか);第2章 身体性をめぐる表象(岡本かの子―“純粋母性”と“役割母性”;一九四〇年代女性作家の身体表象 ほか);第3章 女の意識/女の身体(女の意識と身体性;身体の変容);第4章 新たな言説空間の構築に向けて(三枝和子の文学を中心に;大庭みな子の文学を中心に)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-6843-2   4-7949-6843-4
書誌番号 1113149693

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6907 一般書 利用可 - 2052448169 iLisvirtual