検証と批判 --
海渡雄一 /編, 清水勉 /編, 田島泰彦 /編, 西谷修 /〔ほか〕執筆   -- 岩波書店 -- 2014.3 -- 21cm -- 363p

資料詳細

タイトル 秘密保護法何が問題か
副書名 検証と批判
著者名等 海渡雄一 /編, 清水勉 /編, 田島泰彦 /編, 西谷修 /〔ほか〕執筆  
出版 岩波書店 2014.3
大きさ等 21cm 363p
分類 326.81
件名 特定秘密保護法
著者紹介 【海渡】1955年生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。日本弁護士連合会秘密保全法制対策本部副本部長、脱原発弁護団全国連絡会共同代表。著書に「何のための秘密保全法か」「共謀罪とは何か」「原発訴訟」「監獄と人権」など。
内容 内容: 国家・情報・民主主義 隷従しないために、鎖の衣を解く / 西谷修著
内容紹介 短い審議時間で、検討も充分でないまま成立した秘密保護法。その問題性を第一線の研究者・法律家が明らかにするとともに、法の具体的運用がどうなるのかという点も検証。逐条解釈と豊富な資料編も収録。
要旨 「何が秘密?それも秘密」―。短い審議時間で、検討も充分でないまま成立した秘密保護法。大きな反対の声があがりつづける同法案の問題性を、第一線の研究者・法律家が明らかにするとともに、法の具体的運用がどうなるのかという点も検証。条文の逐条解釈と、批判的視座として有効なツワネ原則の条文全文を資料編として収録。
目次 序章 国家・情報・民主主義(隷従しないために、鎖の衣を解く;「犯行声明」を見逃していた主権者 ほか);第1部 自由と平和はどう脅かされているか(表現を規制し情報を統制する秘密保護法;政党政治・議会政治の劣化と秘密保護法 ほか);第2部 秘密保護法とはどのような法律か(独立した監視機関は準備されているか;国連人権条約から見た秘密保護法の問題性 ほか);第3部 秘密保護法遂条解説(総則;特定秘密の指定等 ほか);第4部 資料・ツワネ原則―「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則」
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-024519-7   4-00-024519-8
書誌番号 1113150053
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113150053

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