二階堂蘭子探偵集 -- 講談社ノベルス --
二階堂黎人 /著   -- 講談社 -- 2014.4 -- 18cm -- 283p

資料詳細

タイトル ラン迷宮
副書名 二階堂蘭子探偵集
シリーズ名 講談社ノベルス
著者名等 二階堂黎人 /著  
出版 講談社 2014.4
大きさ等 18cm 283p
分類 913.6
著者紹介 1959年東京都生まれ。中央大学理工学部卒。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。90年第1回鮎川哲也賞で「吸血の家」が佳作入選。92年「地獄の奇術師」でデビュー、推理小説界の注目を大いに集める。「人狼城の恐怖」は99年版の本格ミステリベスト10の第1位を獲得。
内容 内容: 泥具根博士の悪夢
内容紹介 非業の死をとげた著名画家。愛と芸術に生きた報いか…。12年を経て、迷宮の扉が開く。完全復活した二階堂蘭子が「ランの謎」に挑む。「蘭の家の殺人」など3編を収録した待望の作品集。
要旨 「魔王ラビリンス」の脅威が取り払われた後、探偵活動を再開した二階堂蘭子に、洋蘭の栽培をする賀来慎児とその叔母が脅迫されている、という相談があった。慎児の父・賀来レオナは、著名な西洋画家だったが、12年前に不審死をとげ、その直後、母も服毒自殺していた。脅迫と何か関連が?そして慎児が住む「蘭の家」に向かった蘭子を待っていたのはレオナの3人の愛人たちだった。―「蘭の家の殺人」など3編を収録した待望の作品集!
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-299014-1   4-06-299014-8
書誌番号 1113150883
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113150883

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