東京工業大学リベラルアーツセンター篇 --
池上彰 /著   -- 日経BP社 -- 2014.4 -- 19cm -- 381p

資料詳細

タイトル 池上彰の教養のススメ
副書名 東京工業大学リベラルアーツセンター篇
著者名等 池上彰 /著  
出版 日経BP社 2014.4
大きさ等 19cm 381p
分類 002
件名 学問
注記 並列タイトル:The Value of a Liberal Arts Education
著者紹介 1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。地方記者から科学・文化部記者を経て、報道局記者主幹に。2005年NHKを退局、以後フリージャーナリストとして幅広いメディアで活躍中。12年から東京工業大学リベラルアーツセンター教授に就任。
内容 内容: オリエンテーション 教養とはなにか 教養について知っておくべき12の意味。 / 池上彰講師
内容紹介 教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないもので、いつからだって学べる。本書では、生物学、工学、心理学、哲学、政治学など、各界を代表するプロと池上彰の対談から一般人に必要な教養を解説する。
要旨 教養を身につけるとは、歴史や文学や哲学や心理学や芸術や生物学や数学や物理学やさまざまな分野の基礎的な知の体系を学ぶことで、世界を知り、自然を知り、人を知ることです。世界を知り、自然を知り、人を知る。すると、世の理が見えてきます。そうなってはじめて、たとえばビジネスの専門分野―それはITかもしれませんし、金融かもしれませんし、メディアかもしれませんし、製造業かもしれませんし、サービス業かもしれません―で、これまでにない新しい何かを生み出すことが可能となる。なにより、そのひとの人生そのものが豊かになる。学ぶことそれ自体が楽しくなる。教養は、一生かけて身につけ続けて、絶対に損のないものです。しかも、いつからだって学ぶことができる。教養がいかに「使える」ものなのか、教養がいかに「人を知る」ために不可欠なものなのか、教養がいかに「面白くてたまらない」ものなのか。私の仲間の先生たちと一緒に、考えていきましょう。
目次 1限目 教養について知っておくべき12の意味。;2限目 ニッポンが弱くなったのは、「教養」が足りないからです。;3限目 哲学の力で公共事業の問題も解決できるのです。;4限目 ニッポンの会社の神さま仏さまとオウム事件と靖國問題と;5限目 人間は、「ひと」であるまえに生きものです。;修行旅行 アメリカの一流大学は4年間“教養まみれ”でした。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-7437-5   4-8222-7437-3
書誌番号 1113150981

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 002 一般書 利用可 - 2070308030 iLisvirtual
港南 公開 Map 002 一般書 利用可 - 2052548023 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 002 一般書 利用可 - 2052174581 iLisvirtual
公開 Map 002 一般書 利用可 - 2052548031 iLisvirtual