津川秀夫 /編著, 大野裕史 /編著   -- 日本評論社 -- 2014.4 -- 21cm -- 237p

資料詳細

タイトル 認知行動療法とブリーフセラピーの接点
著者名等 津川秀夫 /編著, 大野裕史 /編著  
出版 日本評論社 2014.4
大きさ等 21cm 237p
分類 146.8
件名 認知行動療法 , 短期精神療法
著者紹介 【津川】東京都生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。吉備国際大学心理学部心理学科准教授。臨床心理士。日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事。著書に「軽度発達障害へのブリーフセラピー」など。
内容紹介 数ある心理療法の学派のなかでも最も注目を集めている「認知行動療法」と「ブリーフセラピー」。両アプローチの比較や実践家同士のやりとりを通して自身の“メガネ”を意識すれば、新たな臨床のヒントが見えてくる。
目次 1 理論(CBTのものの見方―アセスメントと介入を支える視点;ブリーフセラピーのものの見方―アセスメントと介入を支える視点;ブリーフセラピーのエビデンス;CBTとブリーフセラピーの類似点・相違点);2 CBTとブリーフセラピーの接点(「セラピーに大切なことの多くはブリーフから学んだ」つもりのCBTセラピスト;ブリーフはスキナリアンにもフィットする;ずるいほどに催眠的ACT;ブリーフ的CBTまたはCBT的ブリーフ;4名の実践家の話を受けて);3 事例(解決志向ブリーフセラピー;エリクソニアン・アプローチ;ナラティヴセラピー;第一・第二世代CBT;第三世代CBT)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98392-2   4-535-98392-5
書誌番号 1113151245
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113151245

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