ビッグデータと人道支援の時代 -- 災害対応の地域研究 --
山本博之 /著   -- 京都大学学術出版会 -- 2014.3 -- 21cm -- 302p

資料詳細

タイトル 復興の文化空間学
副書名 ビッグデータと人道支援の時代
シリーズ名 災害対応の地域研究
著者名等 山本博之 /著  
出版 京都大学学術出版会 2014.3
大きさ等 21cm 302p
分類 369.31
件名 地震災害‐インドネシア , 津波‐インドネシア , 災害復興‐インドネシア
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1966年千葉県生まれ。2001年東京大学大学院総合文化研究科博士課程・地域文化研究専攻単位取得退学。在インドネシア・メダン日本国総領事館委嘱調査員、国立民族学博物館地域研究企画交流センター助教授などを経て、06年京都大学地域研究統合情報センター助教授、08年准教授。
内容紹介 スマトラ島沖地震・津波やジャワ地震を例に、現地をよく知る地域研究者が様々な情報を分析し、時に防災や人道支援の専門家と協力しながら地域の形を読み解く。スマトラから日本社会のあり方を考える書。
目次 第1部 情報と地域文化(災害情報を地図化する―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年);災害への関心を重ねる―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年)・ニアス地震(二〇〇五年);誰が「地元」を語る?―ジャワ地震(二〇〇六年);「正しさ」が招く混乱―西ジャワ地震(二〇〇九年));第2部 支援と格差、そして物語(米を捨てる人―ベンクル地震(二〇〇七年);尾根筋に住む―西スマトラ地震(二〇〇九年);浪費と駆け引き―スマトラ島沖地震・津波(二〇〇四年));第3部 流動性と想像力(人道支援とビッグデータ―物語や意味を掬い取る;そして日本―東日本大震災(二〇一一年));補論 災害・復興研究の系譜―地域研究の視点から
ISBN(13)、ISBN 978-4-87698-491-6   4-87698-491-3
書誌番号 1113151704
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113151704

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