資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 バルト三国の歴史

エストニア・ラトヴィア・リトアニア石器時代から現代まで -- 世界歴史叢書 --
アンドレス・カセカンプ ／著, 小森宏美 ／訳, 重松尚 ／訳   -- 明石書店 -- ２０１４．３ -- ２０ｃｍ -- ３８１ｐ

資料詳細

タイトル バルト三国の歴史
副書名 エストニア・ラトヴィア・リトアニア石器時代から現代まで
シリーズ名 世界歴史叢書
著者名等 アンドレス・カセカンプ ／著, 小森宏美 ／訳, 重松尚 ／訳  
出版 明石書店 ２０１４．３
大きさ等 ２０ｃｍ ３８１ｐ
分類 238.8
件名 バルト３国‐歴史
注記 Ａ　ｈｉｓｔｏｒｙ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｂａｌｔｉｃ　ｓｔａｔｅｓ．の翻訳
注記 文献あり　年表あり　索引あり
著者紹介 【カセカンプ】１９６６年カナダ・トロント生まれ。エストニア外交政策研究所所長ならびにタルト大学バルト政治学教授。フンボルト大学やトロント大学の客員教授を歴任し、学術雑誌Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｂａｌｔｉｃ　Ｓｔｕｄｉｅｓの編集長を務めた。
内容紹介 大国が覇権を競い合い、地政学的思惑に翻弄されてきたバルト海沿岸地域。本書は、石器時代から現代までを射程に入れ、エストニア、ラトヴィア、リトアニアというバルト三国の歴史を叙述した通史。
要旨 今日、エストニア、ラトヴィア、リトアニアとなっている領域で、氷河時代から現在までの間に起きた出来事とその流れの通史。近代政治史に焦点を合わせて、同じ分量を三国それぞれについて記述に割き、基幹民族（それぞれの国でのエストニア人、ラトヴィア人、リトアニア人）を主人公としながら、同時に、この領域に居住したすべての人びとの歴史的痕跡へも注意が払われている。
目次 第１章　ヨーロッパ最後の多神教の民；第２章　リトアニアの拡大と中世リヴォニア―一二九〇～一五六〇；第３章　ポーランド・リトアニア「共和国」とスウェーデンおよびロシアの勃興―一五六一～一七九五；第４章　専制下での長い十九世紀―一七九五～一九一七；第５章　短い独立時代―一九一七～一九三九；第６章　前門の虎、後門の狼―一九三九～一九五三；第７章　ソヴィエト体制の下で―一九五三～一九九一；第８章　西への回帰―一九九一～二〇一二
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-3987-0　　 4-7503-3987-3
書誌番号 1113151717
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113151717

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 238.8 一般書 利用可 - 2052179478 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2052241513 iLisvirtual
南 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2052227510 iLisvirtual
磯子 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2052234665 iLisvirtual
緑 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2052699030 iLisvirtual
栄 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2052227553 iLisvirtual

ページの先頭へ