誰が東アジアの危機を解決するのか --
工藤泰志 /編著   -- NCコミュニケーションズ -- 2014.4 -- 19cm -- 256p

資料詳細

タイトル 言論外交
副書名 誰が東アジアの危機を解決するのか
著者名等 工藤泰志 /編著  
出版 NCコミュニケーションズ 2014.4
大きさ等 19cm 256p
分類 319.1022
件名 日本‐対外関係‐中国 , 日本‐対外関係‐韓国
著者紹介 1958年生まれ。横浜市立大学大学院経済学研究科博士課程中退。東洋経済新報社で「論争東洋経済」編集長などを歴任。2001年中立・独立の非営利シンクタンク「言論NPO」を立ち上げ代表に就任。05年「東京-北京フォーラム」を立ち上げる。13年日韓未来対話を開始。
内容 内容: 日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか / 工藤泰志著
内容紹介 尖閣諸島などをめぐり政府間外交が停止する中、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが「言論外交」を提唱。政府間外交の環境改善などに向けて動き出す。
要旨 緊張が続く日中・日韓関係の改善に向け「新しい民間外交」が動き出した。尖閣諸島等をめぐり政府間外交が停止するなか、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが、新しい民間外交として「言論外交」を提唱、政府間外交の環境改善と東アジアの秩序づくりに向けて動き出す。
目次 序章 日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか;第1章 「不戦の誓い」と「民間外交」―「第九回東京‐北京フォーラム」を終えて;第2章 なぜいま、「言論外交」なのか―輿論に支えられた「民間外交」の実現;第3章 尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか―日中安全保障関係者の対話で明らかになったこと;第4章 「日韓未来対話」開催の意義;第5章 「言論外交」は何を目指すか―「不戦の誓い」を東アジア共通の合意に
ISBN(13)、ISBN 978-4-8175-9105-0   4-8175-9105-6
書誌番号 1113152038

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