幻冬舎ルネッサンス新書 --
橋本強司 /著   -- 幻冬舎ルネッサンス -- 2014.4 -- 18cm -- 259p

資料詳細

タイトル 大相撲の心技体
シリーズ名 幻冬舎ルネッサンス新書
著者名等 橋本強司 /著  
出版 幻冬舎ルネッサンス 2014.4
大きさ等 18cm 259p
分類 788.1
件名 相撲
注記 文献あり
著者紹介 1949年東京生まれ。72年東京大学工学部卒。現在(株)レックス・インターナショナル代表取締役、2001年より学習院大学経済学部非常勤講師。著書「これからの開発コンサルティング」他。
内容紹介 今後、大相撲を更に発展させるためには、単に相撲を国際的なスポーツにすることではなく、伝統を守りながらも大胆な改革が必要である。本書では、厳格な勝負、厳粛な神事、魅せる伝統芸能の深奥に迫る。
要旨 大相撲は競技として伝統芸能として、そして神事として、日本の伝統文化の重要な部分を占めている。だが、この伝統を頑なに守るだけでは、人気の維持は難しい。今後、更に発展させるためには、単に相撲を国際的なスポーツにすることではなく、伝統を守りながらも大胆な改革が必要だと説く。本書を通読すれば角界の豊富な知識が得られ、相撲見物が一層楽しくなること請け合いである。
目次 八百長相撲はないということ;相撲のある懐かしい情景;様式美とバランス感覚;相撲部屋の変遷;竜虎相打つ―切磋琢磨の仕組み;四肢名の不思議と面白さ;異能力士、美男力士;外国出身力士に対する編見;伝家の宝刀―決め技と決まり手;猛稽古が支える特殊社会;横綱の評価―双葉山、若乃花、玉の海;貴乃花;大相撲改革のために;日本人力士へのエール
ISBN(13)、ISBN 978-4-7790-6095-3   4-7790-6095-8
書誌番号 1113152431
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113152431

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 788 一般書 利用可 - 2052245330 iLisvirtual
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