なにげない風景から歴史を読み取る --
千田稔 /編, 本多健一 /編, 飯塚隆藤 /編, 鈴木耕太郎 /編, 千田稔 /著, 本多健一 /著, 飯塚隆藤 /著, 鈴木耕太郎 /著, 鈴木ひとみ /著, 野々村ゆかり /著, 田村悠 /著, 遠藤詩織 /著, 小西真奈 /著   -- ナカニシヤ出版 -- 2014.5 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 京都まちかど遺産めぐり
副書名 なにげない風景から歴史を読み取る
著者名等 千田稔 /編, 本多健一 /編, 飯塚隆藤 /編, 鈴木耕太郎 /編, 千田稔 /著, 本多健一 /著, 飯塚隆藤 /著, 鈴木耕太郎 /著, 鈴木ひとみ /著, 野々村ゆかり /著, 田村悠 /著, 遠藤詩織 /著, 小西真奈 /著  
出版 ナカニシヤ出版 2014.5
大きさ等 21cm 157p
分類 291.62
件名 京都市‐紀行・案内記 , 京都市‐歴史地理
著者紹介 【千田】京都大学文学部卒。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター、総合研究大学院大学名誉教授、奈良県立図書情報館館長、帝塚山大学特別客員教授。専攻は歴史地理学・歴史文化論。主な著書に「王権の海」など。
内容紹介 世界文化遺産にも指定された寺社仏閣に彩られた歴史都市・京都は、普段なら見過ごしてしまう風景のなかにもミクロな文化遺産を秘めている。何の変哲もない道端に隠された「歴史」を発見する、一味違う京都案内。
要旨 や!こんなところに歴史がコロがっている。さすが京都!!路傍の、小さな祠や、見た目には何の変哲もない道路から、それに関わった大きな歴史を読み取る「ミクロ文化遺産」。土地の歴史を発掘し、叙述する新しい方法を編み出した成果。
目次 第1部 洛中(京都御苑のグラウンド―明治時代の常設の博覧会場跡;畠山辻子―武将の邸宅跡にできた新たな「道」 ほか);第2部 洛東(法勝寺八角九重塔―観覧車の下に眠る東山のシンボル;日本最初の路面電車と第四回内国博覧会―明治の岡崎 ほか);第3部 洛北・洛西(栗栖野氷室跡と氷室神社―山間の地に涼を求めて;鳴滝―平安時代から鳴り響く滝の音 ほか);第4部 洛南(朱雀大路の痕跡―道幅を探る;東寺南大門―移転した日本の距離原標 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0823-3   4-7795-0823-1
書誌番号 1113153260

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 291.6 一般書 利用可 - 2052233995 iLisvirtual