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【図書】 京都における歴史学の誕生

日本史研究の創造者たち -- Ｍｉｎｅｒｖａ日本史ライブラリー --
小林丈広 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０１４．４ -- ２２ｃｍ -- ２７７，８ｐ

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タイトル 京都における歴史学の誕生
副書名 日本史研究の創造者たち
シリーズ名 Ｍｉｎｅｒｖａ日本史ライブラリー
著者名等 小林丈広 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０１４．４
大きさ等 ２２ｃｍ ２７７，８ｐ
分類 210.01
件名 歴史学‐日本 , 歴史家‐日本
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 １９６１年静岡県生まれ。８６年金沢大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、同志社大学文学部教授。著作「明治維新と京都」「京都町式目集成」「近代日本と公衆衛生」。
内容 内容：　現場からの史学史を目指して　／　小林丈広著
内容紹介 川島元次郎、西田直二郎、林屋辰三郎ら京都を代表する歴史学者を軸にして、１９～２０世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのかを解明する。日本史に関心を持つ人には待望の１冊。
要旨 京都で日本史学はどのような展開を見せたのか。東京遷都、二度の大戦、戦後復興といった激動の中で、東京とは異なる独自の発展を見せたのはなぜなのか。本書では、川島元次郎、西田直二郎、林屋辰三郎ら京都を代表する歴史学者を軸にして、１９～２０世紀にかけて京都で日本史学がいかなる変遷をみせたのかを解明する。日本史に関心を持つ人には待望の一冊。
目次 序章　現場からの史学史を目指して；第１章　『平安通志』編纂と歴史学―湯本文彦・阿形精一らの模索；第２章　長岡宮大極殿跡の探究と岡本爺平；第３章　海外雄飛時代の歴史学―川島元次郎と京都の歴史；第４章　『京都市史』編纂と歴史学―西田直二郎の挑戦；第５章　篠崎勝の前半生―愛媛大学に着任するまで；第６章　林屋辰三郎と戦後京都の日本史研究の環境；第７章　部落史への回帰―『京都の部落史』編纂と林屋辰三郎の「復権」；第８章　朝鮮通信使を描いた一絵図の変転
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07052-7　　 4-623-07052-2
書誌番号 1113153914
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113153914

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2052219968 iLisvirtual

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