上村貞嘉 /著   -- 淡交社 -- 2014.4 -- 22cm -- 127p

資料詳細

タイトル 白隠禅師の足跡
著者名等 上村貞嘉 /著  
出版 淡交社 2014.4
大きさ等 22cm 127p
分類 188.82
個人件名 白隠慧鶴
注記 著作目録あり
著者紹介 昭和12年塩釜生まれ。千坂秀峰に就き得度。花園大学卒業後、円覚寺専門道場に掛塔、朝比奈宗源老師に就き弁道参禅。円覚寺専門道場を暫暇、沼津大聖寺に入寺、大衆坐禅「街頭禅会」を主宰。平成22年大聖寺を退山。現在、大聖禅堂主。(学)大聖寺学園中央幼稚園長など。
内容紹介 臨済宗中興の祖といわれる江戸時代中期の禅僧・白隠禅師。清貧をつらぬき、高齢にいたってもなお禅の真諦をひろめていった。没後250年を前に、その足跡をエピソードを交えながらわかりやすく紹介する。
要旨 名利に枯淡で、ただ民衆の教化と子弟の教育に一生をささげた白隠禅師は、現在の禅僧にとっても「永遠の輝き」であるとされる。五百年出、利他行の人、「聖白隠」の足跡をたどる。
目次 白隠の自利行(白隠初心の大疑;諸国行脚をはじめる;再び行脚して、悟りをひらく;正受老人に参じる;白隠の「利他行」―悟後の修行、五位変盡の訣 ほか);白隠の利他行(白隠の利他行がはじまる;骨山の松蔭寺;『法華経』と秋の虫;白隠、他山の請を受ける;白隠の問答商量 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-03948-4   4-473-03948-X
書誌番号 1113156265
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113156265

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