健康ライブラリーイラスト版 --
有馬秀晃 /監修   -- 講談社 -- 2014.4 -- 21cm -- 98p

資料詳細

タイトル うつ病の人に言っていいこと・いけないこと
シリーズ名 健康ライブラリーイラスト版
著者名等 有馬秀晃 /監修  
出版 講談社 2014.4
大きさ等 21cm 98p
分類 493.76
件名 うつ病
注記 文献あり
著者紹介 東京医科歯科大学大学院博士課程修了。産業医科大学産業医学ディプロマ修了。スタンフォード大学との共同研究などをへて、現在、品川駅前メンタルクリニック院長。東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野客員研究員。「リワーク・ベーシック」プログラムの研究・実践に従事。
内容紹介 うつ病の人へのがんばれは禁句というが、実は励まして良い時期もある。本書では、タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで、うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説。家庭や職場での場面別対応例が満載。
要旨 ひと目でわかるイラスト図解。家庭や職場での場面別対応例が満載。うつ病の人に「がんばって」はホントに禁句?タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで。うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説!
目次 1 家族ができること―励ましてもいいが、本音は言わないで(励まし方―自宅療養期とリハビリ期を分けて考える;言っていいこと(自宅療養期)―生活リズムのよい変化を伝える ほか);2 職場ができること―励ましたい気持ちをおさえ、制度を優先する(在職中の配慮―問題と病気を分け、問題は指摘する;言っていいこと―本人のためにも、やりとりはなるべく記録する ほか);3 患者さんができること―病気を打ち明け、協力を頼む(カミングアウト―連絡は自分でとり、説明は医師に任せる;本人が言っていいこと―家族や職場にうつ病のことを打ち明ける ほか);4 なぜ「リハビリ期のコミュニケーション」が重要なのか(うつ病が長期化するわけ(自宅療養で回復しても、職場に戻ると再発する;従来の治療は、社会復帰まで見越していない);治療とリハビリ(自宅療養期)―休養と服薬で得られるのは、回復の第一段階 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-259781-4   4-06-259781-0
書誌番号 1113157980

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 493.76 一般書 利用可 - 2052322203 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2052322211 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2052348431 iLisvirtual
公開 493.7 一般書 貸出中 - 2052286380 iLisvirtual
磯子 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2052316645 iLisvirtual
都筑 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2065986941 iLisvirtual
公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2055018882 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493.7 一般書 利用可 - 2052296776 iLisvirtual