もう一つの哲学概論:哲学が考えるべきこと --
松永澄夫 /著   -- 東信堂 -- 2014.4 -- 21cm -- 498p

資料詳細

タイトル 価値・意味・秩序
副書名 もう一つの哲学概論:哲学が考えるべきこと
著者名等 松永澄夫 /著  
出版 東信堂 2014.4
大きさ等 21cm 498p
分類 104
件名 哲学
注記 索引あり
内容 内容: 自分が書き込まれた地図を描く
要旨 本書には二重の狙いが込められている。自己、生活、社会、死等を巡って著者が日常的な言葉で語り進める考察は、所説の提示である。同時に、重要な諸概念の発生の順序を、それらを支える諸文脈ともに明らかにしてゆく或る考える仕方、すなわち「哲学する」仕方の具現化である。
目次 第1章 自分が書き込まれた地図を描く;第2章 地図の地図―骨組み概念の系譜学;第3章 生活と思索と言葉;第4章 価値・意味・秩序;付論 情報の海という人工世界の中で;第5章 人の社会の秩序をつくるもの;第6章 現実性の強度と秩序;第7章 在ることと為すこと―私を満たしにくるもの;第8章 諸価値のもとでの自己の定位;第9章 死の観念に映された生の姿
ISBN(13)、ISBN 978-4-7989-1195-3   4-7989-1195-X
書誌番号 1113159394
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113159394

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