共通機構と多様性 -- DOJIN BIOSCIENCE SERIES --
澤田均 /編   -- 化学同人 -- 2014.4 -- 26cm -- 332p

資料詳細

タイトル 動植物の受精学
副書名 共通機構と多様性
シリーズ名 DOJIN BIOSCIENCE SERIES
著者名等 澤田均 /編  
出版 化学同人 2014.4
大きさ等 26cm 332p
分類 481.35
件名 受精
注記 文献あり 索引あり
要旨 本書は、序章で「性と生殖」について述べたあと、Part1では、「動植物の有性生殖機構に関する概論」と、「動植物共通の雄性配偶子膜融合因子GCS1」について記した。Part2とPart3では、動植物や単細胞生物を門(あるいは亜門や綱)ごとに分類し、それぞれの受精機構について、いわば縦断的にまとめ、Part4では、有性生殖様式と進化、精子活性化と走化性、受精のオルガネラ選択について横断的にまとめている。
目次 1 見えてきた受精の基本原理(動物と植物の受精機構―その多様性と共通性;配偶子融合―動植物・原生生物の受精に共通する配偶子融合因子);2 単細胞生物と植物の受精(細胞性粘菌の有性生殖;藻類の有性生殖;コケ・シダ植物の受精;被子植物の受精1―自家不和合性因子の多様性と共通原理;被子植物の受精2―花粉管の伸長とガイダンス、配偶子の融合、核の合一);3 動物の受精(線虫の受精;刺胞動物(クラゲ)の受精;棘皮動物の受精;原索動物(ホヤ)の受精;軟体動物の受精;両生類の受精;鳥類(ニワトリ、ウズラ)の受精;哺乳類における受精の分子メカニズム);4 受精様式と進化(同形配偶子生殖から卵精子生殖への進化;精子運動と活性化と走化性;受精とオルガネラ―ミトコンドリア、プラスチド、ペルオキシソーム)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-1514-6   4-7598-1514-7
書誌番号 1113160570
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113160570

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