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【図書】 現代日本人の中国像

日中国交正常化から天安門事件・天皇訪中まで --
馬場公彦 ／著   -- 新曜社 -- ２０１４．５ -- ２２ｃｍ -- ４００ｐ

資料詳細

タイトル 現代日本人の中国像
副書名 日中国交正常化から天安門事件・天皇訪中まで
著者名等 馬場公彦 ／著  
出版 新曜社 ２０１４．５
大きさ等 ２２ｃｍ ４００ｐ
分類 319.1022
件名 日本‐対外関係‐中国‐歴史‐昭和時代（１９４５年以後）
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 １９５８年長野県生まれ。８３年北海道大学文学部大学院東洋哲学研究科修了。２０１０年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程満期修了。早稲田大学特別センター員、愛知大学国際問題研究所客員研究員等。１９８４年より出版社に勤務し、編集に携わり、現在にいたる。
内容 内容：　言説分析編　日本人の中国像の変遷
内容紹介 蜜月から離反へ。１９７０・８０年代の友好・親中の時代から、今や嫌中時代。日中の絆はなぜ、いかにして失われたのか。修復の手だては…。日本人の中国像の変容をたどりながら徹底検証する。
要旨 １９７０・８０年代の友好・親中の時代から、いまや嫌中時代。日中の絆はなぜ、いかにして失われたのか？修復の手だては？日本人の中国像の変容をたどりながら徹底検証する。若林正丈、西村成雄、濱下武志、船橋洋一、毛里和子の各氏への長時間インタビューも収録。
目次 言説分析編（日本人の中国像の変遷―戦前、戦後、そして現代へ；戦後日本人は文革の終わりをどう迎えたか・一九七三‐七八年―日中復交から平和条約締結まで；友好と離反のはざまできしむ日中関係・一九七九‐八七年―中越戦争から民主化運動へ；天安門事件にいたる道・一九八八‐九〇年―日本から見た背景・経過・結末；天安門事件以後‐反転する中国像・一九九一‐九二年；戦後日本人の台湾像・一九四五年‐現在―対日情報・宣伝・世論工作との関連性をてがかりに；日本人の対中国認識経路を通して見た中国像；戦後日本人のモンゴル像―地政学的関心から文学的表象へ）；証言編
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1386-0　　 4-7885-1386-2
書誌番号 1113160611

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中央 ４階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2052495566 iLisvirtual

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