いかに早く見つけ、いかに衝突を回避するか --
ドナルド・ヨーマンズ /著, 山田陽志郎 /訳   -- 地人書館 -- 2014.5 -- 22cm -- 181p

資料詳細

タイトル 地球接近天体
副書名 いかに早く見つけ、いかに衝突を回避するか
著者名等 ドナルド・ヨーマンズ /著, 山田陽志郎 /訳  
出版 地人書館 2014.5
大きさ等 22cm 181p
分類 445.4
件名 小惑星 , 彗星
注記 Near-Earth objects.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ヨーマンズ】ジェット推進研究所・専任研究員、NASA地球接近天体プログラム室長、太陽系力学グループのスーパーバイザーで、地球接近小惑星ランデブー計画の電波科学チーム研究主任である。日本の「はやぶさ」計画にNASA側の研究者として参加するなど。
内容紹介 自然災害の中でも、彗星や小惑星の落下は、一撃で人類の文明を滅ぼしてしまう。本書では、地球接近天体の科学、歴史、応用など、地球接近天体との衝突を回避する研究探査について紹介する。
要旨 巨大隕石衝突は空想ではない。チェリャビンスク隕石(2013年2月15日)がもう少し大きかったら…!人類にふりかかる自然災害のうち、巨大彗星や小惑星の落下は、わずか一撃で私たちの文明を滅ぼしてしまう可能性がある。一方で、このような地球接近天体は、太陽系の起源を解く糸口を与え、いつの日か宇宙探検の足がかりを提供するかもしれない。
目次 第1章 地球の「お隣さん」;第2章 太陽系の起源―従来からの有力説;第3章 地球接近天体は、どこで、どのようにしてできたのか?;第4章 生命の助力者であり破壊者でもある地球接近天体;第5章 地球接近天体の発見と追跡;第6章 小惑星と彗星の実体に迫る;第7章 太陽系の天然資源と人類による太陽系探査;第8章 地球への脅威としての地球接近天体;第9章 地球衝突の可能性を予測する;第10章 脅威となる地球接近天体をそらす
ISBN(13)、ISBN 978-4-8052-0875-5   4-8052-0875-9
書誌番号 1113160642
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113160642

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 445.4 一般書 利用可 - 2052318389 iLisvirtual
港南 公開 Map 445 一般書 利用可 - 2053160541 iLisvirtual