医療関係者が患者・家族になってわかったこと --
村上紀美子 /編   -- 医学書院 -- 2014.4 -- 19cm -- 257p

資料詳細

タイトル 患者の目線
副書名 医療関係者が患者・家族になってわかったこと
著者名等 村上紀美子 /編  
出版 医学書院 2014.4
大きさ等 19cm 257p
分類 490.14
件名 医師と患者
要旨 ふたつの目線でなっとくのケアを探そう。執筆陣は、普通の人がよくかかる病気で患者・家族経験をした医師、看護師、看護教員、医療関係の行政マンやジャーナリストなど。自身の専門性をベースに患者や家族として経験したことを深く吟味して、医療関係者の目線のときには気づかなかったけれど、患者や家族の目線になって初めてわかったことが描かれている。
目次 第1章 患者の目線医療者の目線(患者・家族の心配は医療者の想像を超えて;術後の痛みは当たり前? ほか);第2章 がんとともに歩む(妻が、がん!?医師の夫の胸中は…;“医学知識をもった友人”のような心理・社会的な相談支援 ほか);第3章 迷いのなかで選ぶ看取り(延命処置の選択を迫られて;自宅で安らかな最期を迎えたい、しかし実際は… ほか);第4章 患者と家族の物語(クリニカルパスに前のめりの関心を添えて;激痛のなか、治療を求めて右往左往 ほか);第5章 なっとくのケアへ(マニュアルを超えた援助の極意;意外と言えない自分の希望遠慮してしまうわけは? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-260-02021-3   4-260-02021-8
書誌番号 1113160732
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113160732

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港南 公開 Map 490 一般書 利用可 - 2052293963 iLisvirtual