デイヴ・ヴァン・ロンク回想録 --
デイヴ・ヴァン・ロンク /著, イライジャ・ウォルド /著, 真崎義博 /訳   -- 早川書房 -- 2014.5 -- 20cm -- 389p

資料詳細

タイトル グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃
副書名 デイヴ・ヴァン・ロンク回想録
著者名等 デイヴ・ヴァン・ロンク /著, イライジャ・ウォルド /著, 真崎義博 /訳  
出版 早川書房 2014.5
大きさ等 20cm 389p
分類 767.8
個人件名 ヴァン・ロンク,デイヴ
注記 The mayor of MacDougal Street.の翻訳
著者紹介 【ロンク】1936年ニューヨーク市生まれ。モダン・アコースティック・ブルースのパイオニア、ソングライター、アレンジャー、シンガー、ギタリスト。50年代から音楽活動を始め、60年代ニューヨークのフォーク・シーンにおける中心的存在となる。2002年没。
内容紹介 1960年代に最盛期を迎えたNYフォーク・シーン。その中心的人物であり、若き日のボブ・ディランも憧れた伝説のミュージシャンの回想録。映画「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」原案。
要旨 60年代、ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジで巻き起こったフォーク・リヴァイヴァル・ムーヴメント。その中心人物の一人であり、若きボブ・ディランの憧れの存在でもあったミュージシャン、デイヴ・ヴァン・ロンクが、いかにしてムーヴメントが始まり、全米の若者を熱狂させ、そして収束していったかを振り返る回想録。スターになる以前のディランやジョニ・ミッチェルとの出会い、ウディ・ガスリー、ミシシッピ・ジョン・ハートら伝説的ミュージシャンたちとの交流…。アメリカ文化が大きな変革を迎えた時代の興奮が生き生きと伝わってくる、フォーク・ミュージックの貴重な音楽史的・社会史的記録。
目次 それまでの話:アウター・ボロウズでの子ども時代;ジャズの日々;フォークのルーツとリバタリアン・アナキズム;ワシントン・スクウェアとその向こう;ギルドとキャラバン;カネが唸っているところ;友人たちとレコーディング;ルイス=クラーク探検隊ふたたび;カリフォルニア;コモンズとゲイリー・デイヴィス;ガスライト;衛兵交代;ブルース・リヴァイヴァル;ニュー・ソング・レヴォルーション;バビロンの衰退;『ラスト・コール』
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209456-8   4-15-209456-7
書誌番号 1113162942
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113162942

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 767.8 一般書 利用可 - 2052355888 iLisvirtual