関口芙沙恵 /著   -- 光文社 -- 2014.5 -- 19cm -- 264p

資料詳細

タイトル 玻璃の橋
著者名等 関口芙沙恵 /著  
出版 光文社 2014.5
大きさ等 19cm 264p
分類 913.6
著者紹介 群馬県生まれ。埼玉県立本庄高等学校卒。平成2年「蜂の殺意」でサントリーミステリー大賞読者賞を受賞しデビュー。前作「修羅の川」から郷土の歴史を素材にした物語を執筆している。
内容紹介 幕末、開港の荒波が機織りの町・桐生に押し寄せる。未曾有の恐慌のなか、それでも必死に生き抜いた女性の熱き生き様。こんな時代でも、人々は希望をなくさなかった。世界文化遺産へ。今こそ読んでほしい物語。
要旨 開港による生糸不足から、苦境にあえぐ桐生の町。許婚者・由之助との結婚を控える蘇芳だが、荒んだ生活を送る由之助のため婚儀は白紙状態に。さらに蘇芳の実家・間藤商店では兄・真太郎が生糸の仕入れに失敗してしまう!困難が巻き起こる中、蘇芳はそれでもひたすら前を向いて生きる。幕末―開港の荒波が機織りの町・桐生に押し寄せる。未曾有の恐慌のなか、それでも必死に生き抜いた女性の熱き生き様!!
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-92947-3   4-334-92947-8
書誌番号 1113163237
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113163237

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