双葉新書 --
跡部蛮 /著   -- 双葉社 -- 2014.5 -- 18cm -- 234p

資料詳細

タイトル 古地図で謎解き江戸東京「まち」の歴史
シリーズ名 双葉新書
著者名等 跡部蛮 /著  
出版 双葉社 2014.5
大きさ等 18cm 234p
分類 213.6
件名 東京都‐歴史
著者紹介 1960年大阪市生まれ。佛教大学大学院博士後期課程修了。出版社勤務を経てフリーの著述業に入る。多くの史料を駆使しつつ、従来の手法にこだわらない研究姿勢で多くの「通説」に疑問を投げかけ、週刊誌・月刊誌等で精力的に新説を発表。「江戸ぶら会」会長としても活動。歴史研究家。
内容紹介 なぜ、江戸庶民に人気の行楽地だった新宿西口が副都心になったのか、どうして開業当初山手線は池袋に駅を設けなかったのか。江戸から現代にかけ、大きく変わった東京44の「まち」の謎を、古地図を手がかりに探る。
要旨 人の一生と同じく、「まち」にも歴史がある。なぜ、江戸庶民に人気の行楽地だった新宿西口が副都心になったのか。どうして、開業当初の山手線は池袋に駅を設けなかったのか。江戸時代から現代にかけて、大きく変わった東京44の「まち」。その44の謎を、古い地図を手がかりに探ってみよう。
目次 第1章 都心編(日本橋―江戸の町づくりはここから始まった;銀座―文明開化の街には猛獣が住んでいた ほか);第2章 山の手編(新宿歌舞伎町―東洋一の歓楽街に「女子高」があったころ;新宿西口―都庁の裏は滝だった!水の記憶が残る町 ほか);第3章 東京南部・東部編(羽田空港―進駐軍ですら恐れた「大鳥居」の祟り;蒲田・田園調布―キネマの町は菖蒲園から生まれた ほか);第4章 東京西部・北部編(立川・八王子―日本の「シルクロード」と世界に誇る「空の都」;吉祥寺―ゼロ戦の町が一番住みたい町になったわけ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-15442-9   4-575-15442-3
書誌番号 1113164526
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113164526

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