刑事法研究 --
川端博 /著   -- 成文堂 -- 2014.5 -- 22cm -- 335,4p

資料詳細

タイトル 人格犯の理論
シリーズ名 刑事法研究
著者名等 川端博 /著  
出版 成文堂 2014.5
大きさ等 22cm 335,4p
分類 326.2
件名 犯罪
注記 索引あり
著者紹介 昭和19年生まれ。42年明治大学法学部卒。司法修習修了。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。現在、明治大学法科大学院教授。法制審議会委員。放送大学客員教授、旧司法試験考査委員・日本学術会議員、新司法試験考査委員等歴任。主要著書「正当化事情の錯誤」ほか。
内容紹介 これまで著者が「人格に対する罪」に関連する諸論点について考察した論文などを、「人格犯」という概念の観点から統一的に捉え直し、論文集としてまとめた書。5章にわたる構成で「人格犯」の理論的把握を試みる。
目次 第1章 人格犯論序説(人格犯の意義;刑法の立場―人格犯規定の概要);第2章 生命および身体に対する罪(殺人の罪;傷害および暴行の罪 ほか);第3章 自由に対する罪(脅迫の罪;逮捕および監禁の罪 ほか);第4章 プライヴァシーに対する罪(住居を侵す罪;秘密を侵す罪 ほか);第5章 名誉および信用に対する罪(名誉に対する罪;信用および業務に対する罪 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-5111-3   4-7923-5111-1
書誌番号 1113165133
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113165133

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