小林一郎 /著   -- 柏書房 -- 2014.6 -- 20cm -- 291p

資料詳細

タイトル 横丁と路地を歩く
著者名等 小林一郎 /著  
出版 柏書房 2014.6
大きさ等 20cm 291p
分類 291.09
件名 日本‐紀行・案内記 , 道路‐日本
注記 文献あり
著者紹介 1952年東京生まれ。「横丁・小径学会」世話人。淑徳大学池袋サテライトキャンパス・エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター千葉、東急セミナーBE自由が丘講師。主な著書「目利きの東京建築散歩」など。
内容紹介 路地・横丁は、どのようなものなのか。どのように誕生してきたのか。なぜ我々を魅了するのか。横丁研究の専門家が、わかりやすく解説。一度は行ってみたい全国の横丁ガイド付き。
要旨 横丁を発見して、路地を楽しむ。横丁と横町はどう違う?横丁はいつ生まれ、どのような決まりがあるか?一度は行ってみたい全国の横丁ガイドつき。
目次 1 後藤新平が“横丁”と“路地”を取り壊した?(破壊が進む“横丁”と“路地”;ここで扱う横丁と路地);2 “横丁”と“路地”の誕生(まちづくりから生まれた“横丁”と“路地”;神社仏閣からも路地を見てみよう―表道路から奥に入る社寺地と戦後の路地;横丁と路地の変遷);3 “横丁”は発見、“路地”はときめき(横丁と路地をたずねる;消えた横丁;新たに誕生した横丁);4 見え隠れの魅力と“横丁”と“路地”のチェックポイント(高台の崖っぷちと“横丁”と“路地”;水平移動による庶民性;先行きを見せない折れ曲がり;歩きを止めさせる空間の演出;住宅併用店舗が生み出すコミュニティ;取り残された世界にレトロ感が生まれる;魅力ある横丁と路地のチェックポイント)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7601-4409-9   4-7601-4409-9
書誌番号 1113165954

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 291 一般書 利用可 - 2052415600 iLisvirtual
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