イギリス,アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか --
ウォルター・ラッセル・ミード /著, 寺下滝郎 /訳   -- 青灯社 -- 2014.5 -- 19cm -- 370p

資料詳細

タイトル 神と黄金 下
副書名 イギリス,アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか
著者名等 ウォルター・ラッセル・ミード /著, 寺下滝郎 /訳  
出版 青灯社 2014.5
大きさ等 19cm 370p
分類 253
件名 アメリカ合衆国‐歴史 , イギリス‐歴史‐近代 , キリスト教 , 資本主義
注記 God and gold.の翻訳
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ミード】バード大学外交・人文科学教授および論壇サイトThe American Interest総合監修者。外交問題評議会ヘンリー・A・キッシンジャー米外交政策上級研究員を歴任。フォーリン・アフェアーズ誌に定期的に書評を執筆など。
内容紹介 アメリカは衰退するか、しないか…。米国最高の知性が、アングロ-アメリカ人の世界制覇の要因や今後を、その海洋国家システムや変化を重視する動的宗教、価値観に着目して、歴史的視野から明かす。
要旨 米国最高の知性が、アングロ‐アメリカ人の世界制覇の要因や今後を、その海洋国家システムや変化を重視する動的宗教、価値観に着目して、歴史的視野から明かす。
目次 第3部(白のクィーン―「開かれた社会」における宗教の役割;エクセルショー!―ヤンキーの向上心に与える資本主義とカルヴィニズムの影響;ジャイロスコープとピラミッド―アメリカ社会が依拠する理性、啓示、伝統のアングリカン社会);第4部 神は何を為し給ひしや(歴史とは何ぞや―現代世界を形成している二つのメタ物語(一)アブラハムの物語;歴史との戦い―現代世界を形成している二つのメタ物語(二)資本主義・進歩主義の物語;黄金のミーム―見えざる手、ウイッグ史観、神との契約;ウイッグ・バビロン―「歴史の終わり」と「文明の衝突」);第5部 歴史の教訓(海洋国家の将来―アメリカ衰退論と海洋国家の大戦略「グリニッジ長老の議定書」;ゴーストダンサーたち―アメリカとイスラーム世界との関係;文明間の外交―ラインホールド・ニーバーの洞察;歴史の終わりとは―グローバル社会の発展と永続革命)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86228-071-8   4-86228-071-4
書誌番号 1113166017

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 253 一般書 利用可 - 2052397696 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 253 一般書 利用可 - 2052711366 iLisvirtual