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1 件中、 1 件目
【図書】
性犯罪者の頭の中
幻冬舎新書
--
鈴木伸元
/著 --
幻冬舎 -- 2014.5 -- 18cm -- 221p
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資料詳細
タイトル
性犯罪者の頭の中
シリーズ名
幻冬舎新書
著者名等
鈴木伸元
/著
出版
幻冬舎 2014.5
大きさ等
18cm 221p
分類
326.34
件名
犯罪心理学
,
性犯罪
著者紹介
1996年東京大学教養学部卒。「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」などを担当。ギャラクシー賞の奨励賞を2度受賞。著書に「新聞消滅大国アメリカ」「加害者家族」「生活保護3兆円の衝撃」がある。
内容紹介
性犯罪者は、実際は身なりも会話もごく普通で、結婚しているケースも多い。共通するのは日常生活での“満たされなさ”。不自由ないように見える彼らは、なぜ性犯罪をし続けるのか。知られざる心の闇を赤裸々に綴る。
要旨
平成24年、警察に届けられた強姦は1240件、強制わいせつは7263件。だが実際の被害は約10倍とも言われる。性犯罪者は「外見も気持ち悪い人」と思われがちだが、実は身なりも会話も普通で結婚しているケースも多い。そんな彼らはなぜ性犯罪をし続けるのか?「強姦するたびに自分がレベルアップしていく感覚があった」と十数件の性犯罪を繰り返す者もいれば、性犯罪をやめられない自分を苦に自殺する者もいる。共通するのは日常生活での“満たされなさ”。その感情がどう変化していくのか。彼らを性犯罪へと駆り立てる心の闇を赤裸々に綴った一冊。
目次
第1章 性犯罪で「スキルアップ」(性犯罪者からの手紙;「性犯罪はゲームのような感覚だった」 ほか);第2章 性犯罪者の特徴(「他人を支配したかった」;背景には「父のようになりたい」 ほか);第3章 性犯罪の実態(日本の性犯罪被害者はとても多い;昭和33年以降、なぜ性犯罪は急増したのか ほか);第4章 性犯罪は減らせるのか(性犯罪者はどんな指導を受けるのか;「女性は喜んでいる」と考える“認知のゆがみ” ほか)
ISBN(13)、ISBN
978-4-344-98347-2 4-344-98347-5
書誌番号
1113167150
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所蔵
所蔵は
1
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1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
都筑
公開
326
一般書
予約受取待
-
2063616870
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