音楽学者とジャズ・ピアニストの対話 --
岡田暁生 /著, フィリップ・ストレンジ /著   -- アルテスパブリッシング -- 2014.5 -- 20cm -- 243p

資料詳細

タイトル すごいジャズには理由(ワケ)がある
副書名 音楽学者とジャズ・ピアニストの対話
著者名等 岡田暁生 /著, フィリップ・ストレンジ /著  
出版 アルテスパブリッシング 2014.5
大きさ等 20cm 243p
分類 764.7
件名 ジャズ‐歴史
注記 タイトル:すごいジャズには理由がある
著者紹介 【岡田】1960年京都生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授、京都大学人文科学研究所准教授をへて、現在同研究所教授。専門は音楽学。著書に「〈作曲家・人と作品〉リヒャルト・シュトラウス」など。
内容紹介 名演の構造がわかる、分析的ジャズ入門。ビル・エヴァンズ「マイ・ロマンス」、チャーリー・パーカー「ヤードバード組曲」など、誰もが知る名演を題材に、ジャズの奥義を学ぶ。
要旨 クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入り!ビル・エヴァンズ“マイ・ロマンス”、マイルズ・デイヴィス“マイルストーンズ”、ジョン・コルトレーン『至上の愛』、チャーリー・パーカー“ヤードバード組曲”など、誰もが知る名演を題材に、ジャズの奥義を学ぶ!
目次 1 アート・テイタム―“ザ・モダン・ミュージシャン”;2 チャーリー・パーカー―モダン・ジャズの“父”;3 マイルズ・デイヴィス―モティーフ的思考;4 オーネット・コールマン―自由;5 ジョン・コルトレーン―自由とプロセスとしての音楽;6 ビル・エヴァンズ―スコット・ラファロとの異次元のアンサンブル;終章 ジャズにはいつもopen spaceがある
ISBN(13)、ISBN 978-4-86559-000-5   4-86559-000-5
書誌番号 1113167264

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.7/2259 一般書 利用可 - 2069043677 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 764 一般書 利用可 - 2061367171 iLisvirtual