玉井敬之 /著   -- 翰林書房 -- 2014.1 -- 22cm -- 318p

資料詳細

タイトル 漱石一九一〇年代
著者名等 玉井敬之 /著  
出版 翰林書房 2014.1
大きさ等 22cm 318p
分類 910.268
個人件名 夏目 漱石
注記 索引あり
著者紹介 1929年大阪府生まれ。関西大学文学部卒。元同志社大学教授、元武庫川女子大学教授。著書に「夏目漱石論」など。
内容 内容: 『それから』論
内容紹介 鴎外や漱石にとって明治とは自らもその中にいた重みのある実態としての世界であり、直哉や龍之介にとっては過ぎ去りつつある時代として感じられたのであろう…。漱石の1910年代の作品について論じたものを収録。
目次 1(『それから』論―代助の再生へ;『門』―過去と現在のドラマ ほか);2(夏目漱石と女性;養子として・養父との関係 ほか);3(明治四十四年夏の漱石―大阪朝日新聞社の巡回講演について;夏目漱石の講演―「私の個人主義」をめぐって ほか);鶏肋篇(『門』から覗くことができたもの;『道草』について思うこと ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87737-357-3   4-87737-357-8
書誌番号 1113169091

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/6211 一般書 利用可 - 2052555879 iLisvirtual