複眼経営者「石橋信夫」に学ぶ --
樋口武男 /著   -- 文藝春秋 -- 2014.6 -- 19cm -- 258p

資料詳細

タイトル 熱い心が人間力を生む
副書名 複眼経営者「石橋信夫」に学ぶ
著者名等 樋口武男 /著  
出版 文藝春秋 2014.6
大きさ等 19cm 258p
分類 289.1
個人件名 石橋 信夫
注記 年譜あり
著者紹介 1938年兵庫県生まれ。61年関西学院大学法学部卒。63年大和ハウス工業入社。93年大和団地社長。2001年大和ハウス工業社長。04年より会長兼CEO。著書に「熱湯経営「大組織病」に勝つ」など。
内容 内容: 歴史力をつける心 人の上に立つ人間は、七つのオキテを肝に銘じるべきです。 / 半藤一利, 樋口武男述
内容紹介 組織改革と事業拡大でグローバル企業を育て上げる現場主義の樋口武男CEOが、半藤一利、黒鉄ヒロシ、武田鉄矢ら各界の有志と語り合う、伝説の経営者の知恵と精神。ビジネスマン必読の書。
要旨 組織改革と事業拡大でグローバル企業を育て上げる現場主義のCEOが各界有志と語り合う、伝説の経営者の知恵と精神。
目次 歴史力をつける心(人の上に立つ人間は、七つのオキテを肝に銘じるべきです。―半藤一利/昭和史研究家;歴史とは透明な板みたいなもの。過去と現在と未来を重ねて透かして見るのが楽しい。―黒鉄ヒロシ/漫画家;竜馬がカッコイイのは、土佐弁で日本を語るから。ローカルこそ日本を蘇らせる原動力です。―武田鉄矢/フォークシンガー・俳優;男でも女でも、「志」をもって道を切り拓く。そんな凛々しい生き方に私は魅かれます。―諸田玲子/作家);健康力をはぐくむ心(二十一世紀の問題は微生物発酵で解決できる。食べ物は単なる食料ではなく、兵器です。―小泉武夫/発酵学者;大阪城へヨモギを採りに。裕福ではなかったけど、幸せだった戦後の大阪の思い出です。―富司純子/女優;コツコツとやり続けると、少しずつできるようになる。それが楽しいんです。―由美かおる/女優;ごきげんに百二十五歳まで生きる。僕はそれを狙っています。狙える時代がきているんです。―坪田一男/医学博士);大阪力を信じる心(いつも会議ばかりで決断しない。スピード感がない。これでは、日本に可能性はありません。―安藤忠雄/建築家;東京のええカッコしいはもうやめて、これからは「大阪方式」でいこう。―渡辺淳一/作家;安土桃山時代は、本来、安土大坂時代です。古墳時代にしても…。―井上章一/評論家);実現力を学ぶ心(設計の途中は山あり谷あり。盛り上がったり、そっぽ向いたり。恋愛と同じです。―隈研吾/建築家;日本の伝統を守るため、若い衆の目標になることを親方が示さないと。―挟土秀平/左官;土俵際まで詰めたとき、「勝った」と思ったら逆転される。そこで冷静になれるかどうか。―舞の海秀平/スポーツキャスター;役者として長年重荷を背負ってきて、ちょっと筋肉がついてきた気がします。―役所広司/俳優;英語ができれば優秀ですか。それなら企業は英語の母語話者だけ雇えばいいわけです。―鳥飼玖美子/言語コミュニケーション研究者);決断力をつくる心(「時期尚早」「前例がない」なんて言ってたら、百年たっても、新しいことはできません。―川淵三郎/日本サッカー協会最高顧問;同じ時代をともに生きている人たちの幸せを願うこと。それがすべての出発点です。―堀田力/弁護士・さわやか福祉財団理事長)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-390049-0   4-16-390049-7
書誌番号 1113171415
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113171415

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