文明が終わるということ --
ブライアン・ウォード=パーキンズ /著, 南雲泰輔 /訳   -- 白水社 -- 2014.6 -- 20cm -- 286,49p

資料詳細

タイトル ローマ帝国の崩壊
副書名 文明が終わるということ
著者名等 ブライアン・ウォード=パーキンズ /著, 南雲泰輔 /訳  
出版 白水社 2014.6
大きさ等 20cm 286,49p
分類 232.8
件名 ローマ(古代)
注記 The fall of Rome.の翻訳
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ウォード=パーキンズ】ローマ生まれ。オクスフォード大学モードリン・カレッジ卒。イギリスの考古学・歴史学研究者。現在、同大学トリニティ・カレッジのフェロー。同大学古代末期研究センターで指導的な役割を果たしている。本書は2006年に、ヘッセル=ティルトマン賞を受賞。
内容紹介 ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきた時、ローマ社会や経済に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか。史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。〈受賞情報〉ヘッセル=ティルトマン賞
要旨 ローマ帝国末期にゲルマン民族が侵入してきたとき、ローマ社会や経済に何が起き、人びとの暮らしはどう変化したのか。史学・考古学双方の研究を駆使して描く、激動の時代の実態。
目次 そもそもローマは滅んだのか;第1部 ローマ帝国の崩壊(戦争の恐怖;敗北への道;新しい主人のもとで生きる);第2部 文明の終わり(快適さの消滅;なぜ快適さは消滅したか;ひとつの文明の死とは;この最善なる可能世界において、あらゆる物事はみな最前なのか;補遺 陶片から人びとへ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08354-3   4-560-08354-1
書誌番号 1113173094

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