保阪正康 /著   -- PHP研究所 -- 2014.7 -- 19cm -- 383p

資料詳細

タイトル 太平洋戦争を考えるヒント
著者名等 保阪正康 /著  
出版 PHP研究所 2014.7
大きさ等 19cm 383p
分類 210.75
件名 太平洋戦争(1941~1945)
著者紹介 1939年札幌市生まれ。同志社大学文学部卒。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近代史の事件、事象、人物に題材を求め、延べ4000人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論等の作品を発表。現在、個人誌「昭和史講座」主宰。菊池寛賞受賞。
内容 内容: 遠ざかりゆく太平洋戦争 「自虐史観」と言われた私
内容紹介 勇ましい言論が台頭する中で、今、日本人が持つべき冷厳な視線とは。戦後も70年を迎えようとする今、昭和史の見直しは、「右傾化」がささやかれる日本人にとって不可欠であることを説く評論とエッセイ。
要旨 「あの戦争」を真剣に見つめるべき時が来た!勇ましい言論が台頭する中で、今、日本人が持つべき冷厳な視線とは?
目次 第1部 遠ざかりゆく太平洋戦争(「自虐史観」と言われた私;私が会った「昭和史の証人」秘録;「昭和史の真実」の断片を求めて ほか);第2部 太平洋戦争をめぐる五つの人物論(山本五十六愚将論を考える;阿南惟幾自決の真相―二・二六と聖断;エリート軍人・四王天延孝はなぜ陸軍の指導者たり得なかったか ほか);第3部 ドキュメント・太平洋戦争(高橋是清の矜持;虚構の疑獄「帝人事件」とは何だったのか;満州事変と満州国 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-65451-5   4-569-65451-7
書誌番号 1113173665

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2052528723 iLisvirtual