幻冬舎ルネッサンス新書 --
陳破空 /著, 山田智美 /訳   -- 幻冬舎ルネッサンス -- 2014.6 -- 18cm -- 262p

資料詳細

タイトル 赤い中国の黒い権力者たち
シリーズ名 幻冬舎ルネッサンス新書
著者名等 陳破空 /著, 山田智美 /訳  
出版 幻冬舎ルネッサンス 2014.6
大きさ等 18cm 262p
分類 315.22
件名 共産党‐中国‐歴史
注記 文献あり
著者紹介 【陳】1963年中国生まれ。湖南大学、上海同済大学で学び、87年広州・中山大学の経済学部助教授。86年上海民主化運動を組織。89年広州から天安門の民主化運動に呼応し、リーダーとして関わり、二度投獄される。現在はニューヨークに滞在し、テレビ、ラジオで政治評論家として活動。
内容紹介 国内外で弾圧、侵略を繰り返す習近平。だが歴代指導者たちの権力闘争をひもとけば、その全ては中国伝統の帝王術を忠実に実践しただけだとわかる。彼らの行動原理とは何なのか。悪党の論理からみる戦慄の現代中国論。
要旨 中国共産党史上最大の権力を掌握した習近平は、国内外で弾圧、侵略を繰り返し、世界を揺さぶり続けている。しかし、歴代指導者たちの権力闘争を紐解けば、犯行のすべては中国伝統の帝王術を忠実に実践しただけだとわかる。彼らの行動原理とは何なのか。日中関係の行方は、悪党たちの論理からみる戦慄の現代中国論。
目次 第1章 毛沢東―「同志」を次々と謀殺した赤い暴君;第2章 周恩来―徹底して「二番手」に甘んじ、民衆も虜に;第3章 林彪―戦神も暴君にはかなわず、モンゴル荒原に死す;第4章 〓(とう)小平―「垂簾聴政」老人政治を始める;第5章 胡耀邦・趙紫陽―最も開放的な時代をつくった改革者の悲劇;第6章 江沢民―権力闘争の中毒者;第7章 胡錦涛―人民の血に染まった「吠えない犬」;第8章 江沢民・胡錦涛―20年の闘争;第9章 習近平―内権力闘争が導く対日強硬姿勢;第10章 開戦は避けられないのか?―日中関係の未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-7790-6107-3   4-7790-6107-5
書誌番号 1113175046

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 315 一般書 利用可 - 2056684134 iLisvirtual
磯子 公開 315 一般書 貸出中 - 2061714572 iLisvirtual